深部下肢静脈血栓症について

深部下肢静脈血栓症について

(英:DVT Deep Vein Thrombosis)

【下肢の深部静脈に血栓(血の塊)ができること】
深い部分にある足の静脈に、血のかたまりができて栓をしている状態ですね。

~血液の流れの基礎知識~

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心臓がポンプの役割をして全身に血液を送り続ける

心臓から動脈を通って足に流れた血液は、
組織の毛細血管を経て、静脈に入って、再び心臓に戻ります。

左の心臓⇒動脈を通って全身の末端⇒静脈で右心臓に戻る
⇒右の心臓から肺(※肺で酸素を取り込む)⇒左の心臓(この繰り返し)

下肢から心臓までの帰り道「静脈」は1本だけじゃなくて、
筋肉の奥を走行する太い「深部下肢静脈」と、
皮膚から透けて見えるような皮膚のすぐ下を走行する「表在静脈」
両者をつなぐ「交通静脈」があります。

深部下肢静脈血栓は「深部下肢静脈」に血栓ができること。

※混同されやすい「下肢静脈瘤」について
「表在静脈」にある逆流防止弁が壊れて、血液が逆流してたまる状態。
コブができたり、血管が浮き出る症状が見られる。

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